2015/12/31

・ネットフリックスで『HACHI 約束の犬』を鑑賞。この動画のようにラストで号泣してしまった。HACHIの動きも素晴らしいけど、リチャード・ギアの四つん這い演技も素晴らしかった。あとスカンクってどんだけ臭いのか。

2015/12/30

・「Expecting Brainchild」の別ヴァージョン。「Time Time Time」という別名でもあったとか。ヴォーカルのメロディに沿ったギター・フレーズがあるこのヴァージョンは『Vampire on Titus』ヴァージョンに比べてしつこいくらいにキャッチーだな。

2015/12/29

エディ・アルゴスが絶賛しているマイキー・ジョージソンの「A Logic Like Hegel's」が名曲だった。彼のバンドキャンプにもいい曲がある。芸歴が長い人らしいので過去作も聴いてみよう。

2015/12/28

・再結成GBVによるライヴは再結成前のライヴを見てしまうとどうしても見劣りしてしまうけれど、「Expecting Brainchild」(『Vampire on Titus』収録)はやたらとかっこいい。クラシック・ラインナップで演奏してこそ映える曲なのか。

2015/12/27

アイタン・マースキーによる「Hold On Hope」のカヴァー。グレン・キャンベルによるこの曲のカヴァーは声をいじり過ぎでそこまで乗れなかったけど、これはシンプルで素晴らしいなあ。ロバート・ポラードのベスト・ソングの一つだと再認識。

2015/12/26

「The Goldheart Mountaintop Queen Directory」の別ヴァージョン。お蔵入りアルバム『the corpse like sleep of stupidity』に収録予定だったとか。『Bee Thousand』収録ヴァージョンはこれにオーヴァー・ダブしていったと思われる。5年後?の『Suitcase 5』に収録されるのを期待。

「The Goldheart Mountaintop Queen Directory」はこの合唱カヴァーも素敵だった。この曲がいかに歌心に溢れているかが分かる。

2015/12/25

・ボストン・スペースシップスのクリスマス・ソング「Christmas Girl」(『Let It Beard』収録)。『Let It Beard』はブームボックス・デモをそのままハイ・ファイにしたようなアルバムで、ロバート・ポラードが作る、移り気に書き捨てている曲の魅力が堪能できる。

2015/12/24

・GBVのクリスマス・ソングと言えば「Father Sgt. Christmas Card」(『Universal Truths and Cycles』収録)。名曲!

2015/12/23

・カール・ニューマンはGBVに入りたいと留守電を入れていたのか!返事はなかったそうだけど、ロバート・ポラードと共演するのを見てみたかったなー。

In the late 90s I called Pollard, left a message, hoping for a job in GBV. Never called me back. Started @TheNewPornos just to ease my pain.

— Carl Newman (@ACNewman) 2015, 12月 23

2015/12/22

・2015年はロバート・ポラードにとってここ10年近くの創作パートナーであるトッド・トバイアスの役割がニック・ミッチェルへと置き換わるターニング・ポイントとなる年だったと思う。ニックが『Suitcase 4』のマスタリングを担当し、プロデューサーズ名の筆頭に挙げられている事からロバートのニックへの惚れ込み具合が感じられる。二人が組んで作ったという来年の『Of Course You Are Robert Pollard』が楽しみでしょうがない。

2015/12/21

・GBVの本でケヴィン・マーチが"ドラマーを辞めようと思っていたときにロバート・ポラードからGBVに参加しないか?とオファーがあってとても感謝している(大意)"と言っているのを読んで、その諦めかけた人間がチャンスをつかむ様は『Propellar』後のロバート・グリフィンから作品を作らないか?と電話を掛けられたロバート・ポラードのようだと思った。

2015/12/20

ピート・ヨーンがロバート・ポラードとの2ショット写真をツイッターに上げていた!オースティン・シティ・リミッツのバックステージで撮られた写真らしいから、2004年か。ロバート・ポラードが若い。

With the legend himself #robertpollard #tbt backstage at #austincitylimits tvshoot, #texas #tequila #hotfreaks #gbv pic.twitter.com/rdgfXRvUQh

— Pete Yorn (@peteyorn) 2015, 12月 18

ピート・ヨーンは来年6年ぶりのソロ・アルバム『ArrangingTime』を出すらしい。R.ウォルト・ヴィンセントと再び組むとのことで原点回帰作なのかもなあ。

2015/12/19

・ファイア・レコーズの『Of Course You Are Robert Pollard』のページでアルバムのジャケットが見れるようになっている!雷を背景にジャンプするチアリーダー!

2015/12/18

Echoesのトッド・トバイアスのインタビューの続き。

『Impossible Cities』の曲は、自分の心の中にある奇妙な都市の風景を呼び起こされるような曲さ。当時は『Invisible Cities』という本を読んでいて、そのタイトルに触発されたんだ。

『Invisible Cities』はイタロ・カルヴィーノの『見えない都市』か。『Impossible Cities』を聴きながら読んでみようと思った。

2015/12/17

ザット・ドッグの最新インタビューによると、新作はぺトラ・ヘイデンのいない3人体制で作られたらしい。ストリングス・アレンジをアンナ・ワロンカーが自分で行ったとは凄いな。「Mean What I Say」は今までのサウンドと比べて違和感が無かったから、てっきりぺトラがいるものだと思った。そういえばバンドのFacebookページにあるレコ―ディング風景を収めた写真を見ても3人しかいない。ぺトラの方はジェシー・ハリスビル・フリゼールとの仕事に集中しているとのこと。

2015/12/16

・レイチェル・ヘイデンがソロ・シングル『Devil's In Me』を発表していましたぺトラと比べると寡作な人なので作品を出してくれるのは嬉しいです。

2015/12/15

・エクステリア・デザイナーにはやたらと若いメンバーがいると思ったら、14才Unlocking The Truthのマルコム・ブリックハウス)なのか。知らなかった。ますます曲が聴きたくなってくるなー。

Unlocking The Truth - Malcolm Brickhouse & Jarad Dawkins from The Avant/Garde Diaries on Vimeo.

2015/12/14

・『Suicase 4』で残念だった点は曲の制作年が全て2015年になっていたこと。"この曲はこの頃に作られていたのか!"と驚くのが楽しかったので。クレジットに"THANKS AND SINCERE APOLOGIES TO ANYONE LOST IN THE FOG OF TIME AND MEMORY FAILURE WHO WAS MISCREDITED OR UNCREDITED"と書かれていたから、曲をいつ作ったのかも忘れて"全て2015年の作品"、と開き直ったのかもしれないなあ。

2015/12/13

・Rock Lotteryで結成したダグ・ギラードがメンバーのバンド、エクステリア・デザイナーの写真。曲も聴いてみたい!

Exterior Designer (L to R): Doug Gillard (Nada Surf / Guided By Voices), Cameron Wisch (Porches. / Cende / Voice Coils), Danny Meyer (Chairlift / Julia Holter), Travis Dylan (Tanlines), Malcolm Brickhouse (Unlocking The Truth)

Rock Lotteryさん(@rock_lottery)が投稿した写真 -

2015/12/12

・『Suitcase 4』で印象的だったのはランディ・キャンベルの朗々とした野太いヴォーカルがフィーチャーされた「Mystery Walk」(ロバート・ポラードとランディが高校時代に共作した曲だとか)。ランディの「Grope」(『Suitcase 2』収録)でのヴォーカルはボソボソとしたものだったので気に留まらなかったけど、これはメロディがハッキリとしていて気に入った!「Sixland」(ジョン・ショウ)や「Sonny the Monster」(ブルース・”スミッティ”・スミス)と並ぶ、『Suitcase』シリーズに収録されたロバート・ポラード以外の人物が歌う名曲。

2015/12/11

・GBVの本に書いてあった「Teenage FBI」についてのロバート・ポラードの解説が面白かった。この曲は教師時代、ロバート・ポラードが生徒に鼻をほじっているのを指摘されて、ロバートがその生徒に"いちいち俺のことを監視するな"と怒ったエピソードが基になっているらしく、"When you clean out the hive. Does it make you want to cry?"という歌詞は鼻毛を抜くと痛くて泣きそうになるよね?ということを歌っているのだとか。素晴らしい!

2015/12/10

・そういえば、サーファー・ブラッドのギタリスト、トーマス・フェケットへの寄付目的でGBVが「Motor Away」のライヴ音源を収めた7インチ盤をオークションに出品していましたね(1点物だけあってか、約19万円という高額で落札されてる!)。10ドル寄付した人はこのライヴ音源(他にヨ・ラ・テンゴやリアル・エステイトらの音源も)のmp3が手に入るそう。

7インチに収録される「Motor Away」は1994年6月24日のニューヨーク公演でのものだとか。『Beer Thouand』のライヴ盤の前日公演だ。『Beer Thouand』のライヴ盤を作るにあたり、この時期の音源が手元にあったからこの日のライヴが選ばれたのかもなあ。

・昨日のディー・クルップスのライヴ@ドイツ文化センターで食べたザワークラウトが思いのほか美味しかったので、冬休みに作ろうと思った。

2015/12/9

・ジョセフ・エアポートの2ndアルバム『Recording Lake Superior』が発表された。今回もロカソン・レコーズからの発売で、シークエンスをロバート・ポラードが担当している。ほとんどGBVのアルバムみたいな質感だなあ。ジョセフ・エアポートはジョー・パターソンがサンフラワー・ロジックのメンバーだし、ジェイソン・ショートは『Suitcase 4』収録の「She Doesn't Know Why」でロバート・ポラードと共作していたし、最近では一番ロバート・ポラードと関連が深いバンドでもある。

2015/12/8

『Bloodshot Six Pack to Go』が到着!ロバート・ポラードの「Drinker's Peace」はチェロやヴァイオリンがフィーチャーされたスペシャルな新録ヴァージョン(ナッシュビルでの録音!)!!あのアルペジオがヴァイオリンに置き換わるとこうも雰囲気が豪華になるのか。渋みの出たロバート・ポラードのヴォーカルが映えるなあ。素晴らしかった。メンバーと担当は以下の通り:

ロバート・ポラード:ヴォーカル
ボビー・ベア・Jr.:ギター
ロビー・クローウェル:ピアノ
ラリッサ・マエストロ:チェロ
エレノア・デニーグ:ヴァイオリン
ニック・ミッチェル:ヴォーカル
マーク・ヌヴェール:レコーディング&ミックス

ニック・ミッチェルも参加していたのか。このメンバーでアルバム出してくれー。これで今年のロバート・ポラード関連作は最後か。『I Sell The Circus』~今回の「Drinker's Peace」までワクワクさせられた一年だった!

ちなみに『Bloodshot Six Pack to Go』のジャケットはこんな感じ。コンセプト通り、シックス・パック風の作りで凝っている。取っ手側の表裏が2つの袋状になっていて、7インチが7枚挿入されている。(私の元に届いたのはボーナス・ディスクが1枚追加された初回盤だったので7枚入り)

盤面はこんな感じ。

インナースリーブはこんな感じ。

2015/12/7

カヌーズの「The Garden」(Suitcase 4 収録)。カヌーズの曲はトビン・スプラウトのバンド、Fig.4の曲のカヴァーらしい。ロバート・ポラードの曲と比べるとかっちりした作りだなあ。

2015/12/6


『Suitcase 4』に貼られていたステッカーにはフェイク・レビューが書かれている。偽物バンド名がつけられたボックス・セットらしい遊び心だと思う。

2015/12/5

ナダ・サーフの新作『You Know Who You Are』が来年の3月4日に発売されるとのこと。ダグ・ギラードが正式メンバーに加入してから初のアルバム。この間出たライヴ・アルバム『Live at the Neptune Theatre』が良かったので期待します!

2015/12/4

ダグ・ギラードのこのスタジオ・ライヴがかっこいい。彼はギタリストとしてもソングライターとしても過小評価されていると思う。

このライヴで曲が披露されている昨年出たソロ作『Parade On』は最高傑作なのでおすすめです。

2015/12/3

・今年のRock Lotteryに参加するGBVのメンバーはダグ・ギラードらしい。GBVのメンバーの中では客演が多い人なので納得の人選だ。くじ引きバンドで作られた曲も聴いてみたいなあ。

2015/12/2

・GBVがTVTで出した『Isolation Drills』のジェット機のジャケットは、GBVが飛行物体のモチーフを多用していることを知ると実にGBVらしいものに思えてくるな。

2015/12/1

・GBVがTVTで出した『Do The Collapse』はカーズのリック・オケイセックによるプロデュース作品。スクラップされた車のジャケットは、"カーズがグシャグシャになったようなアルバム"という意味なんじゃないかという気がしてきた。