2015/6/30
・徳利の「Debaser」の日本語カヴァーが素晴らしい!

2015/6/29

『King Heavy Metal』とリキッド・ウィッキーのTシャツが予約開始になりました。Tシャツのデザインは『Death Metal Kid』のジャケットですね。楽しみすぎる。

・Stereogumで「Toomfoole Terrific」が試聴可能。"King Heavy Metal"というフレーズが歌詞中に出てきます。アルバムの中心的トラックなのかも。メンバーの学生時代の写真を集めたアーティスト写真(ゲットーブラスター誌第40号のインタビュー記事にも使われていました。)は『Suitcase』ブックレットの偽アーティスト写真みたいで面白い。

2015/6/28

僕はマルチ・トラック・レコーディングを大いに楽しんだこともあるよ。でも、ライヴ・2トラック・レコーディングを齧ってみたくなったのさ。このレコーディングだからできる事をしているというのではなくて、そのレコーディングでこそ出せる雰囲気や感覚があるんだ。洗練されたサウンドや、生々しいパンク・ロックをやろうがそれは大事ではなくて、それよりも、まるでスタジオにいるような感覚の方が大事ってことさ。それとバンドは皆同時に演奏していて、大体の場合退屈になる要素を無くしているんだよ。
byフランク・ブラック(2001) from『Mouthing Off: a book of Rock & Roll Quotes』

カソリックスのレコーディング手法について聞かれた回答だと思う。彼らのアルバムがどれもスタジオ・ライヴを聴いているようなサウンドなのが意図的なのだと判る発言ですね。

2015/6/27
・ライヴの後に手品を披露するデイヴィッド・ラヴァリング。最高!

2015/6/26

『EAT 11』の作品は葉っぱやスプレー、エッチング、ティッシュペーパー、はさみが素材として使われていて今までにあったレコード・ジャケットっぽさが薄れているのが印象的。コラージュ・アーティストとして似たようなところでとどまらないで次の段階へ進んでいる。目次ページに大きくPICTURESと書かれているから意図的にコラージュから脱しようとしたのかも。

一番気に入ったのは写真の「Devil's Food Possesion」。『Save the Company』のジャケットといい、ロバート・ポラードはケーキの使い方がかっこいい。

2015/6/25

『Jargon of Clones』と『Tomfoole Terrific』、そしてコラージュ・アート集『EAT 11』が届いた!シングルは久しぶりに色付きアナログ盤で嬉しい。意気込みを感じます。

2015/6/24
ホロウ・サンシャインのモーガン・イーノスによる『Faulty Superheros』についてのエッセイ。GBVが中断した後解散してしまったツアーのライヴの感想も書いてあります。ロバート・ポラードは当時の新曲 「Vote for Me, Dummy」 は熱狂的に歌っていたけど、「Gold Star for Robot Boy」のような古い曲の時は強いられていて、怒っているような感じがしたとか。GBV再解散の予兆だったのかもなあ。

2015/6/23

最初にやられたロック・ショウは中学生の頃、デイトンのパレスという劇場で行われたキッスのライヴだ。信じられないくらい素晴らしかったよ。彼らがステージで爆発物を使う前の頃のライヴだった。ジーン・シモンズだったかが血を吐いていたけど、俺は彼がウイスキー・ボトルで自分の口を切ったのかと思ったよ。あれには全くやられたし、バンドを始めようと決心させられた出来事だったね。
by ロバート・ポラード(2001) from『Mouthing Off: a book of Rock & Roll Quotes』

GBVのライヴで「Do You Love Me?」をカヴァーしていたからキッス好きだと思っていたけど、そんなに衝撃を与えていたとは知らなかった!

2015/6/22
・AVクラブのワン・トラック・マインドでフランク・ブラックが名曲「Headache」(『Teenager of the Year』収録)について語っています。高音域がきつくて、ヴォーカルとしてチャレンジングな曲なのだとか。フランク・ブラックも言っているけど、その苦しさが頭痛をテーマにした曲と合っていると思います。

2015/6/21
「Duke of Earl」のカヴァーが収録されているフランク・ブラックの『ハロー・レコーディング・クラブ』EPがYoutubeに上がっているのか。ビーチ・ボーイズの「Hang On to Your Ego」カヴァーしていた人なので、納得の選曲ですね。入手困難なので未聴の方は是非。ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツとの繋がりが今でも続いているのが素敵だ。(ハロー・レコーディング・クラブはジョン・フランズバーグが設立者の一人)

2015/6/20
・パール・ジャムの2014年10月1日シンシナティでのライヴ盤を聴いたら、ちゃんと「Keep It In Motion」のカヴァーも収録されていた!オミットされなくてよかった!それにしても観客が大合唱ですばらしいライヴだった。観に行きたくなる。

2015/6/19

俺の頭の中に膨大なメロディのカタログがある。マージー・ビートものや、60年代後半のサイケデリックなものや、グラム・ロック、プログ・ロックといったもの、全て聞いてきたよ。そういったものに完全に入れ込んだね。つまり、そういう音楽の全てが自分の一部で、ガイデッド・バイ・ヴォイシズという名前はその全ての影響元のことを言っているんだ。それが"ヴォイシズ"さ。
by ロバート・ポラード(2001) from『Mouthing Off: a book of Rock & Roll Quotes』

GBVって粋なバンド名だと改めて思った。

2015/6/18

バンドに違和感があったらバンドを変える。バンドの中に熱狂的でない奴がいたら、そいつをすぐに変える。もし君がバンドを組んでいて、ロックが好きなら、仕事を辞めてそのバンドをやるチャンスがあることに喜ぶべき。俺は入れ込んでいないメンバーいると、そいつにこう言うんだ。「お前と続けるのは辛すぎる。わかったよ。それなら仕事へ戻りなよ」って。
by ロバート・ポラード(2001) from『Mouthing Off: a book of Rock & Roll Quotes』

バンド・メンバーを頻繁に変更し、そして教師職を辞めてバンドを続けているロバート・ポラードらしい発言だなあ。

2015/6/17

先日からフランク・ブラックがペリスコープで頻繁に生放送しているのだけど、ユーザーからの質問に答えたり(今まで見た中でベストライヴはテキサス・トルネードズだとか)、「duke of earl」を歌ったり、ヴォーカル・トレーニングしていたり酒を飲んでいたりと、彼のそばにいるような感じで楽しかった。誰か保存しているコアなファンはいないかなあ。

2015/6/16

(ピクシーズ再結成の可能性を聞かれて)もし家族の誰かが腎臓移植を必要としていたら、やるね。
byフランク・ブラック(2001) from『Mouthing Off: a book of Rock & Roll Quotes』
新作を作るまでの再結成ピクシーズはライヴばかりやっていて、露骨な集金だと感じてはいたけれど、冗談とはいえ再結成前からお金目当ての気配はあったのか。

2015/6/15

『Relaxation of the Asshole』シリーズのネタ元と思われるエルヴィス・プレスリーの『Having Fun With Elvis On Stage』がYoutubeに上がってるんですね。
オリジナル・アルバムだけでは伝わらない人柄が伝わるので、他のミュージシャンもこういうバンター・アルバムを一枚くらい残して欲しいな。

2015/6/14

『King Heavy Metal』のジャケットと収録曲がmidheavenのサイトにありました。
なんてかっこいいジャケットなのか。12曲入りで思ったより少ない。ソロ作のように質にこだわって絞ってきたのかも。7月が待ちきれない。

2015/6/13

常にアイデアを書き留めているよ。たとえクールな何かを夢見ていたとしても、無理やりベッドから起きてそれを書き留めるんだ。それから好きな詩を取り上げて、メロディを付けるのさ。
by ロバート・ポラード(2001) from『Mouthing Off: a book of Rock & Roll Quotes』

ロバート・ポラードが常にアイデア用のメモ帳を持っているというのはインタビューで読んだことがあるので、これは本当に行っているのかもしれないな。これだけ熱心ならネタが尽きない訳だわ。

2015/6/12

曲を書きたくなるクールなタイトルを思いつくことは何度もあるよ。
by ロバート・ポラード(1996) from『Mouthing Off: a book of Rock & Roll Quotes』

この手法に特化して出来たのが『Space City Kicks』というわけか。この本の他のミュージシャンの発言では歌詞が先か曲が先か?というのが見られたけど、タイトルに触発されて曲を書くという人はいなかった。

『Blazing Gentlemen』では歌詞(というかフレーズ)から先に作っていたらしいし、ロバート・ポラードが多作家なのは、言葉からのインスピレーションを受けて書くことが多いからなのかもしれない。響きのクールさ重視で、いい意味で出鱈目に曲が書けるのかも(この出鱈目さというのがポップ・ソングにおいて肝なところ!)。曲に対して歌詞を当てていく方式ばかりだと、どうしても内面から歌詞を出すことも多くなる。内面から歌詞を出そうとするのに真摯なほど自分を削るわけで、多作家でいるのは辛いと思う。

2015/6/11

リキッド・ウィッキーの2ndアルバム『King Heavy Metal』(発売は7月29日に延期になったらしい)からの先行7インチ・シングル『Jargon of Clones』と『Tomfoole Terrific』、そしてコラージュ・アート集『EAT 11』が 予約開始になりました。 midheavenのサイトには両シングルの詳細な情報が載っていますね。Bサイド曲は共にニック・ミッチェル作品で、『Jargon of Clones』にはパワーポップの「Quite Worthy」が、『Tomfoole Terrific』には初期ELOなチェンバー・ポップ「Dissonance」が収録されるらしい。楽しみすぎる。

2015/6/10

2、3杯ビールを飲みながら演奏したり録音したりするのは最高だ。手元は落ち着いて、汗をかくこともないし、より良いパフォーマンスへと繋がるんだ。
byロバート・ポラード(2001) from『Mouthing Off: a book of Rock & Roll Quotes』

酒を飲んでシャキッとするなんて、アルコール中毒の症状なんじゃないだろうか?

2015/6/9

ロック・ミュージシャンの発言を集めた本『Mouthing Off: a book of Rock & Roll Quotes』をさらっと読んだら、ロバート・ポラードからの引用が10個はあって驚いた。(フランク・ブラックのものも少しあった。)GBVDBのGBVquotesで紹介されていたから読んでみたけどこれほど多いとは。これからじっくり読んで少しずつ紹介しようっと。

2015/6/8
・フランク・ブラックがマット・ピンフィールドの横で「The Last Stand of Shazeb Andleeb」を演奏している動画は、二人の髪型がそっくりなのが面白い。

2015/6/7
「Happy at the Drag Strip」(『Suitcase2』収録)の"come see the reflection in our eyes~" のメロディは「Your Rate Will Never Go Up」(『We All Got Out Of The Army』収録)の"I cross my eyes but it just stays~"と似ている。最近の楽曲の引用はGBVトリビアにも書かれないから見つけると嬉しい。

2015/6/6
・先日のインタビューで、ピクシーズは「Super Lecker」や「O' Little Cloud」、「Down to Tulom」といった11曲の新曲を作っていて、そのいくつかをライヴで試しに演奏するとのことが書かれていた。名前の分かっている新曲のうち、「Super Lecker」と思われる曲の映像を見つけた。聴けるのは少しだけだけど、かなり気に入った!そういえば昨年のフランク・ブラックによるデモ音源3曲はアルバム・タイトル欄に「Super Lecker`mastered」と入力されていた。「Super Lecker」が次のアルバムのタイトル・トラックになるのかもしれない。

2015/6/5
・「Um Chagga Lagga」はピクシーズのライヴでも披露済みだった。その次に演奏される「Something Against You」と似ているなあ。

2015/6/4
・そういえば、最近ロバート・ポラードはアルバムの1曲目のイントロを小さい音からいきなり大きい音にミックスすることがしばしばある。『Faulty Superheroes』の「What a Man」や『Let It Beard』の「Blind 20-20」等。これのネタ元は彼のオールタイム・ベスト・アルバムの一つであるR.E.M.『Murmur』の「Radio Free Europe」だと思う。

2015/6/3
ピクシーズが「Um Chagga Lagga」を披露!

2015/6/2
・フランク・ブラックが昨年発表した新曲「Um Chagga Lagga」
フランク・ブラックのコメント:
この曲はいわゆる"ガン・コットン"ソング・サイクル(ジョッシュ・フランクと作っている映画のための歌曲集)から産まれたものだ。

アイデア一発で突き進む感じが爽快で、3曲の中では一番好きです。フランク・ブラックとジョッシュ・フランクは昨年小説『The Good Inn』を発表していたけど、今度は二人で映画まで作っているのか!ジョッシュが『Teenager of the year』のミュージカルを作っていたときにはあくまでフランク・ブラックのファンという立場で作られたものだったろうから、今では共作する関係になったとは素敵だ。なお、今回の3曲はジェレミー・ダブスがドラムス、フランク・ブラックはギターとベースを担当したとか。3曲とも2013年の6月にBMIを調べた時には既に音楽出版社ライス・アンド・ビーンズ・ミュージックに登録されていたから、やっぱりピクシーズで発表されるのかもなあ。

2015/6/1
・フランク・ブラックが昨年発表した新曲「O Little Cloud」
フランク・ブラックのコメント:
「Cloud」も『Indie Cindy』のためにデモを録った曲だ。最近のソロのショウでも演奏しているよ。私の良き友でありプロデューサーでもあるエリック・ドリュー・フェルドマンとこれからこの曲をどうやって膨らましていこうか話しているんだ。


『Non Stop Erotic』や『Golem』に入っていそうな感じ。最新作『Non Stop Erotic』が出たのは2010年だし、こうして曲も作っていることだし、そろそろソロアルバムが出るかもしれない。